モノデアソブ

気になるモノ・コトを触ってやってみた備忘録ウェブログ

アガベ チタノタ 白鯨が水挿しで発根しなかったので土に植えることに

4月半ばに抜き苗で購入したチタノタ 白鯨。根を処理して水挿ししてましたが2週間ほど経っても根が出てこなかったので水挿しでの発根は諦め土に植えることに。エケベリアの場合は土に乗せておくだけでいつも根が出てるし、その方が良いかなと。実際に作業したのはゴールデンウィーク中なので今日からだと1週間前の出来事です。

 

土に乗せる前にチタノタ 白鯨の根はすべてカット、茎の堅い部分もすべてカッターで綺麗にそぎ落としました。カチカチになってた茎が良くなかったのかなと。カットして白くつるつるになった茎にルートンを塗り土の上に置くだけ。土はほぼ富士砂の養分無しのもの。

 

これで半月ほど経過したら根の具合を確認します。

ケーブル1本でSATA HDDをPCに接続できるシンプルなSATA USB変換アダプターを買ってみた(SATA・SSD・HDD・USB・変換)

数年前、PCの中にファイルが沢山あって入りきらないファイルは外付けのHDDを別途要してファイルを退避したりしてたんですが、最近はファイルをローカルに溜め込むことが少なくなったのか退避用のHDDを買うことも少なくなりました。

 

何でしょうね。ネット接続が当たり前になってコンテンツもネットからダウンロードするのではなくオンデマンドで利用できる様になった影響が大きいんですかね。撮影したカメラ画像や動画ファイルなんかもメディア容量が大きくなったのでPCに退避してバックアップすることもなくなったし。

 

とは言え、昔溜め込んだファイルにアクセスする時はPCに接続する訳ですがこんな時に簡単に接続できそうな変換アダプターをアマゾンを見ていたら発見したので早速購入してみました。1,000円ちょっとで購入できるお手軽な商品です。

商品構成はシンプルでSATA端子と電源端子が一つの入力モジュールになっていて、もう一方がUSB3.0端子になっているケーブル型のアダプターです。これをHDDに接続してUSB側をPCに挿すだけで外部HDDとして認識できるという訳です。シンプルですよね?接続イメージは下記の様な感じです。

実際やってみるとまったくHDD認識せず

あれーと思ってアマゾンの購入ページを確認すると「2.5インチSSD /HDD用 SATA3 ケーブル コンバーター」としっかり2.5インチと書いてありましたね。USBのみで外部の電源供給を不要としている本変換アダプターでは3.5インチは電力不足なんですかね。どのみち確認不足でした。試しに2.5インチHDDを繋げてみると問題なく認識していました。

普段使っているSATA-USB変換はこんなのを使ってます。外部電源も使うタイプで3.5インチHDDにも対応しており、これまでの利用でおかしくなった点もなく安定して使えてます。

 

こういうSATA-USB変換って、HDDをSSDに交換する際のディスククローンする時や、データ保存用HDDをPCに接続する時にあると便利な周辺機器ですよね。ただケーブル1本に拘ると利用目的次第では失敗するのでご注意を。

 

多肉植物 桃太郎 葉差し 4か月経過状況

去年12月末に葉差しをした中の1つになるエケベリア 桃太郎。

4月になり気温が温かくなったおかげでやっと成長スイッチが入った様です。

葉差しから3ヶ月目の先月の時点では小さな芽しか出ていなかったのが急に大きく成長してきました。

 

www.monodeasobu.com

 

やっぱり真冬に開始する葉差しは出来ない訳じゃないですがスピードが遅いので効率が悪いですね。

3月くらいから始めるのが良さそう。

多肉初心者なのですべてが勉強になります!

デレッセーナも桃太郎に比べると大きくなるスピードが遅い様ですが芽は出てます。多くの葉先にこぶのようなカルスの様なものが付いたので駄目かと思いましたが、ほぼすべて芽が出ています。これも時期が悪かったんでしょうね。

 

ベランダで多肉植物を育成しているんですがスペースが足りませんよねぇ。

これから始まる梅雨をどうよけるか、真夏の遮光はどうするか。

毎日ベランダスペースを眺めながら頭の中で新しい棚を試作中です。

DELL OptiPlex 5050 SFFのHDDをSSD換装、Macrium Reflect 8 Freeを使ってSSDクローン化

f:id:moiron:20220415134617j:plain

前回でメモリ増設が完了したので今回はHDDをSSDに換装してみます。メモリの増設同様、DELLのデスクトップPCは工具無しで交換できる様になっており、SSDの付け替えも簡単に交換ができます。ただ付け替える前にSSDに今使っているHDDの内容をクローンする必要があるのでまずはそちらから準備します。

 

これまでディスクのクローン作業であれば無料で提供されていた「EaseUS Todo Backup Free」を使うことが多かったんですが、どうやら有料化されてしまった様なので別のソフトを使ってクローンしようと思います。今回使うのは「Macrium Reflect 8 Free」。初めて使うソフトでしたがUIの日本語化もでき操作手順も少なく誰でも簡単に使えそうな造りなのでお薦めです。公式のダウンロードサイトを貼っておきます。

 

Macrium Software | Reflect Free Edition
https://www.macrium.com/reflectfree

 

インストールや操作方法はGoogleで検索すれば親切に説明しているサイトが多くあるのでそちらを参考に進めてもらえると迷わないかと思います。1つ注意点で、インストールファイルをダウンロードする際、紹介サイトによってはメールアドレス入力が必須と説明しているものもありますが入力無くてもダウンロードはできます、共有まで。

f:id:moiron:20220415230139j:plain

クローンにかかった時間ですが、元HDDの容量が1TB、クローン先SSDが自宅に余っていたインテル製256GB SSDと容量が異なる条件下でしたが約15分程度。まっさらなOSのディスクのクローンだと大体こんなものですよね。これでSSDの準備ができたので最後にHDDとの交換になります。

f:id:moiron:20220415232031j:plain

HDDの取り外しは簡単です。まずはHDDに接続されているケーブル類を抜き、2つあるディスク留め具を矢印方向にスライドさせながら取り外すだけです。留め具は4か所ありますが2か所ずらせば余裕ができるので簡単にHDDが取り出せます。

f:id:moiron:20220415232700j:plain

HDDを取り外すとこんな感じになります。

f:id:moiron:20220415232725j:plain

あとは逆の手順でSSDを固定しケーブル類を差し込めば作業完了です。

まとめ

今回換装したSSDが数年前に購入したもので今は利用していないものを再利用したお古となりますが、それでもWindowsの起動時間は体感で短くなったのが分かるほど高速化されました。古いPCを速くする場合間違いなくSSD化が効果的。久しぶりにHDDマシンを触ったので改めて実感しました。というかこのOptiPlex5050はM.2 SSDスロットもあるんですね、本来はこっちにSSD付けた方がより速いかもです。

 

多肉植物アガベの抜き苗を発根させるのに水挿しする(アガベ・チタノタ・白鯨・発根)

f:id:moiron:20220413170403j:plain

エケベリアの沼にはまりつつある中で今度はアガベにも興味が。初アガベになるので第一印象が良かった「アガベ チタノタ 白鯨」の小型の抜き苗を購入しちゃいました。初アガベ、恰好いいです! 苗の下をチェックすると茎が平らに切られているので恐らく胴切りして増やした苗っぽい。アガベは葉差しで増やせなさそうなのでエケベリアの様に簡単に沢山増やすのは難しそう。だから価値があるんでしょうね。

 

それでは早速発根管理してみます。エケベリアも抜き苗で購入することはよくあるんですが、エケベリアと同じ様に土に乗せるだけで発根するのかは経験不足で未知数。調べてみるとどうやら水挿しした方が早く発根する様な情報が多かったので水挿しで発根させてみようと思います。水挿し前に古い根はカットしてます。

f:id:moiron:20220413171322j:plain

去年サトイモ水耕栽培で使っていたのと同じ商品のガラス瓶で挑戦。発根促進剤としてメネデールも利用。去年、アジサイやディフェンバキアの水挿しでメネデールを使ってましたが効果があった様な気がしたので念の為。

 

www.monodeasobu.com

www.monodeasobu.com

 

この時期、アガベは発根までどれくらいかかるんでしょうね。1週間おきに発根状態をレポートしようと思います。