モノデアソブ

気になるモノ・コトを触ってやってみた備忘録ウェブログ

DELLの2023年版XPSデスクトップ XPS 8960 購入したのでレビューする(DELL・XPS 8960)

普段自宅で使っているデスクトップPCを新調しました。これまで使っていたのが DELL XPS 8930 で2019年の6月購入品。メモリ増設したり電源ユニット交換してビデオカードを交換したりして使っていたんですが、CPUが古くなってきたのもあり同じXPSデスクトップの XPS 8960 を購入。本日到着したのでまずは見た目のざっくりレビューを。

正面パネルには電源ボタン、SDカードスロット、イヤホン端子、USBポート x 3、USBタイプC x 1と必要なものは一通り揃ってます。XPS 8930とあるものは同等ですね。無くなったものと言えば光学ディスクドライブが今回のXPS 8960からは搭載されなくなっているのでドライブの開閉ボタンは無くなってます。

 

光学ディスクドライブ。とうとう我が家のPCで光学ディスクドライブ搭載機種は前使っていたXPS 8930が最後のPCになってしまいました。時代の流れですね、数十年前まではアプリケーションのインストールやCDにデータを焼いたりするのが当たり前だったので光学ディスクドライブは必須だったのに、急速にオンライン化され光学ディスクなんて過去の遺物ですよね。うちにも焼いたCDディスクは無くなってます。

 

HDDも手頃な価格で且つ昔に比べ本当に大容量になってますし、オンライン上で何でも取得できる様になったので昔ほど物理的なディスク、特に光学ディスクのお世話を必要としなくなりましたよね。そんなのもあってかXPS 8960には光学ディスクドライブは非搭載となってます。

XPS 8960の内部。とっても標準的でシンプルです。

電源ユニットが独自の様でここだけ独特ですけど光学ディスクドライブが無くなったのもあって中はさっぱりして広々。XPS 8930がコンパクトを突き詰めたおかげで内部がきつきつだったのと比べると気持ちがいいくらいすっきりしてます。前面と背面にファンが付いたのもあってエアフローにも期待です。

 

今回購入したXPS 8960は多少カスタマイズして

CPU 第13世代Intel Core i7-13700 (24M キャッシュ, 16コア, 2.10GHz - 5.10GHz ターボ)
Operating System Windows 11 Pro 64ビット 日本語版
Memory 32GB DDR5, 4800 MT/s
Hard Drive 1TB M.2 PCIe NVMe, SSD + 2TB 7200 rpm SATA HDD
Graphics Card NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB GDDR6
PSU 1000W

リモートデスクトップのホストで利用できる様にWindowsはProに変更、メモリは初めから32GB、電源もあとから交換できなさそうなので1000Wタイプに変更。今回購入したモデルのグラフィックボードのビデオメモリが8GBなのがもしかすると残念な点かもしれませんが必要になればグラフィックボードは交換してもいいかなと。

 

去年の秋からやっているAIイラストはXPS 8930のビデオカードを強化して1枚20秒前後で出せるまでに改善されたんですが、途中で生成ツール変更したこともあり今は1枚のイラストに3分前後かかる様になってます。

www.monodeasobu.com1分を超えると少々長く感じるので今回のXPS 8960でどれだけ生成時間が縮まるのか楽しみにしているところです。この辺は次回以降のレビューで。

 

標準搭載のNVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB GDDR6のポート部分。

標準的です。

背面ポート部分。こちらも標準的で特に気になるところは無し。

 

メモリスロットは2本のみ。増設はできないので今後増やすなら交換ですね。SSDはもう1本させるんですかね。他気になったのはXPS 8930に無かった背面ファンが付いていたことが個人的には排熱周りで安心材料。と言うのもXPS 8930でAIイラストを生成しているとPC内の温度が上昇し天面ファンがブンブン回り続けていたので、サイドパネルを開け換気しながら使っていました。XPS 8960ではエアフローが改善されている様なので期待してます!

 

という感じで次は実際にXPS 8960を使ってみたレビュー等を行う予定です。

DELL XPS デスクトップ(8960)の詳細情報をWebページで確認

スッキリした配置で音響を楽しむ:KENWOOD LS-NA7とBQKOZFIN小型スピーカースタンドを組み合わせたテレビスピーカー構成

KENWOOD LS-NA7をテレビ用のスピーカーとして使い始めてから数カ月。テレビ視聴には十分な音質・低音で満足なんですが、スピーカーの高さが低い為に音の出る位置が下過ぎて気になってしまう。実はBRAVIA XRJ-55X90Jのスピーカーは高音域用のトゥイーターはテレビの上段に配置されていたので上から聞こえていたんですが、付け替えたLS-NA7が下にあり下から聞こえてくるとやはり違和感があるんです。

 

www.monodeasobu.com

先日紹介したLS-NA7をテレビスピーカーとして設置した話ですが、LS-NA7を小さな台の上に乗せてはいるんですが元のトゥイーターの位置には届かず高音域の音も下から聞こえてくる状態。

 

この状態を解決する為に購入したのがBQKOZFIN 小型 スピーカースタンド。見た目は薄い金属のコの字型形状で、その上にスピーカーを載せるタイプ。スピーカースタンドはいろいろ種類がありましたが、BQKOZFIN 小型 スピーカースタンドは18.5cm x 13cmと小型で同じく小型のLS-NA7と合いそうだったのでチョイスしました。

スピーカースタンドにLS-NA7を乗せテレビ裏に配置してみた図。

実際配置してみるとテレビ裏から壁までの隙間にも収まるコンパクトさで我が家のテレビ配置にはベスト。質感も安っぽくなく安価で手に入った製品の割には満足感は高いです。

 

テレビは年々大きなものが買いやすい値段で手に入る時代になってますが音質に関してはそれほど進歩が無く安っぽい音質のままな気がしてます。テレビがスマート化されYoutubeの様なアプリも実行できる様になってきたのでテレビで音楽を聴く文化も我が家では増えてます(特に子供たちなんですが)。そんな時に欲しくなるのが邪魔にならない小型のスピーカー。それを乗せるスタンドは我が家では必須アイテムになってます。気になる方は是非いかがでしょう。

SONY BRAVIA XRJ-55X90J のワイヤレススピーカーとしてKENWOOD LS-NA7を繋いでみる(テレビ・スピーカー・中華アンプ・Bluetooth)

以前購入したSONY BRAVIA XRJ-55X90Jに外部スピーカーとしてKENWOOD LS-NA7を繋ぐべく以前PC用アンプとして購入したことのあるFosi Audio BT10AをBRAVIA用に再び購入。このBT10AとBRAVIABluetoothで接続する予定です。改めてBT10Aの概要ですがBluetooth接続できる50W x 2出力の中華アンプでコンパクトながら重宝するアンプです。紹介記事は下記。

www.monodeasobu.com

Bluetooth接続できるアンプなのでテレビとの配線は当然不要。電源さえ用意できれなどこに置いても大丈夫な簡単設置です。無配線って楽でいいですよね。肝心のBluetoothのペアリングはXRJ-55X90Jで簡単に設定できます。接続が完了するとBT10Aはテレビの電源と連動するBluetoothスピーカーとして認識します。

BT10Aに繋げるスピーカーは KENWOOD LS-NA7。W102 x H181 x D158mm とこちらもコンパクトなボディの2ウェイバスレフ型スピーカー。発売が古いスピーカーなんですがこの形が好きで以前購入し今は使わずに保管してありました。

 

テレビと繋いで聞いてみた音質は標準のテレビスピーカーより低音は出ている印象。ただ中音が薄いのか人の声に厚みが少なく聞こえこもった感じの音質に感じます。アンプのツマミである程度音域は調整はできるので聞きなが微調整ですかね。ただはっきり言えるのはLS-NA7の音に慣れてしまうと元のテレビスピーカーで聴く音質は薄っぺらく貧弱に感じる為戻ることは出来なくなるかも。

 

他、気になった点が2点。BT10AやLS-NA7の機器そのものではないんですが、スピーカーの設置位置が元のテレビスピーカー位置より低いところに設置したので音の聞こえる位置が変わり聞き初めは違和感を感じた点。XRJ-55X90Jのスピーカーはテレビ上部で今回はテレビ台付近に置いたので当然ですが音の聞こえる位置は違います。音の聞こえる位置って気にしていませんでしたが実は重要なんですね。ただ不思議と自然と気にならなくなります。慣れと言うか習慣なんですかね、人の適応力はスゴイです。

 

もう1つの気になる点。Bluetooth接続の影響なのか若干ですが音が遅延します。地上波のニュース番組やバラエティ番組等では気にならないんですがゲームをしている時等で音のズレに結構気づきます。例えば、ジャンプして着地した際に聞こえる着地音がわずかに遅れて聞こえる、そんな感じです。どこが原因になっているのか知りたいので、次は同じスピーカーで光デジタルで繋ぐアンプでも試してみようと思ってます。

 

という事で、BRAVIAテレビにBluetoothでLS-NA7を外部スピーカーとして使った感想でした。音の遅延は気になりますが概ねスピーカーを交換して音の迫力は格段に良くなっているのでこれよりいい環境が来ない限りこのままで音を楽しもうかと思ってます。配線要らずなのも設置場所に困らないのでいいですよね~。ではまた次回。

 

理想のPCオーディオアンプを求めて中華アンプのFosi Audio BT10Aを購入(PC・スピーカー・Bluetooth・中華アンプ・バナナプラグ)

自宅のパソコンのオーディオはスピーカーがヤマハNS-BP200でアンプが中華アンプのTopping TP23という構成で聴いていましたが最近になってアンプの電源をONにしても10分程度経過しないと鳴らない様になってしまいました。8年程使っていたんですが寿命という事なんですかね、この状況だと。

流石にこれだと困るのでアンプの買い替えを考え、今使っているスピーカーは使い続けたい、パソコンとの接続はとデジタルで、アンプ本体は小さく、という様な条件でアンプを探すことに。

ちなみにこれがDAC搭載のTopping TP23で当時8,000円程度で購入しましたが今は生産していないか、もしくは流通量が少ないのか20,000円以上している様です。

そして悩んだ末に今回購入したのがFosi Audio BT10A。BT10AはUSB接続ができないタイプのアンプですがBluetooth接続が可能なのでデジタル接続。当然NS-BP200のパッシブスピーカーも接続できるので概ね条件はクリア。

ということでアマゾンで早速購入。パッケージの内容物はこんな感じ。アンプ本体とBluetoothアンテナ、電源アダプタ&ケーブルとシンプル。今回はアンプと合わせてバナナプラグも欲しかったので同じくFosi Audio製のバナナプラグ4本セットも一緒に購入しました。

ねじ込み式の金メッキ仕様。

バナナプラグなのでスピーカーケーブルの抜き差しが容易に。今更ですがバナナプラグは必須アイテムですね。価格は1,000円程度、今後の抜き差しを考えれば費用対効果はいいいかなと。

Fosi Audio BT10AとTopping TP23のサイズ比。BT10Aの方が奥行を含め一回り小さい様です。ただ電源アダプタは相変わらず大きいですね。TP23も電源アダプタは大きかったですが中華アンプは電源周りを外出しするタイプが主流なんですね。特に問題にはなってないのでいいんですが。

スピーカーの上に設置したBT10A。小さくていいですね。

アンプ本体の質感も良く安っぽさは感じません。電源ONと接続タイプ表示を兼ねる小さなランプもいい感じです。

 

早速PCとペアリングして音を流してみます。

本体一番右の大きなツマミを右に回すと電源ONです。この状態でデバイス追加すると「Fosi Audio」として抽出されるのでペアリングするだけで認識します。この辺は他のBluetoothオーディオと同じで簡単です。

肝心の音ですが私がそこまでオーディオマニアではないので細かな音の聞き比べが出来る訳ではありませんが、これまで使っていたTP23と異なり軽くこもった様な感じの音でした。低域音と高域音の調整はツマミでできるので音質には良くないかもしれませんが好みに合わせて調整することは可能です。私はこの調整で十分満足でした。

Bluetooth接続に関しては概ね問題無しでむしろメリットが。自宅では仕事用PCの他に複数PCがありますが今まではそれらとアンプをUSB接続する為にUSBセレクターを使っていました。接続するPCが複数あるのでケーブルが滅茶苦茶あって正直汚らしかったんですが、Bluetooth接続にして一気にケーブルが無くなりスッキリ。本当にさっぱりしたんでかなりご機嫌です。無線はやっぱりいいですね。

という事で、Bluetooth接続ができるステレオアンプを探している方はFosi Audio BT10Aは手頃な価格で購入できるお薦めの中華アンプですのでご検討してみてはどうでしょう。

 

DELL XPS 8930のビデオカードと電源ユニットを交換する(DELL・XPS 8930・電源交換・グラボ交換・GeForce GTX 1660Ti)

前回の準備編に続き今回はパーツの交換実践編です。

まずは電源ユニットを取り外す為に挿してあるケーブル類をすべて外していきます。ケーブルはビデオカードPCI Express電源ケーブルSATA電源ケーブルマザーボード24/20ピンケーブル、ファンケーブル、CPU電源4ピンケーブル。うちにある後期型XPS 8930だとCPU電源4ピンケーブル以外は割と簡単に外せます。

ビデオカードPCI Express電源ケーブル

光学ドライブSATA電源。他にSSDやHDDがあります。

マザーボード24/20ピン。

厄介なのがCPU電源4ピン。このCPUクーラーの下の奥にあります。

こんな感じでCPUクーラーを外さないと触ることもできません。

CPUクーラーを外す作業は何十年もやっていなかったので正直気が進みませんが、パーツを購入してしまっているのでやらない訳にはいかないですね。という事でCPUファン、CPUヒートシンクと順番に外していきます。

CPUファンを外した直後。

ヒートシンクを固定する4つのネジを外せばヒートシンクも簡単に外せます。

CPUヒートシンク取り外し直後。久しぶりにCPUを見ました。写真中央の茶色と黒の4ピンケーブルが抜きたかったCPU電源のATX12V 4ピンケーブルです。ここまでくればあとは抜くだけです。

ケーブルをすべて抜いてXPS 8930から取り外した電源ユニット。今までご苦労様。

将来、再度電源ユニットを交換する際にまたCPUクーラーを取り外すのも厄介なのでATX12V 4ピンケーブルが簡単に抜き差し出来る様に延長ケーブルを使って作業しやすいところにコネクタを出しとく事にしました。

続いてビデオカード。こちらは何も問題はなくPCI Expressスロットに挿すだけです。写真上のビデオカードはこれまで挿してあったGeForce GTX 1660Tiカード。

購入した ASUS DUAL-RTX3060-O12G-V2 はボード長が長くないのでコンパクトなXPS 8930でも問題なく収まります。

後期型のXPS 8930はビデオカードを交換する際に電源ユニットを交換した方が安心ですがその作業の為にCPUクーラーを取り外す必要もありました。が交換した効果は十分あり、目的だったStable Diffusionでの画像生成が1枚10秒台で終えるとこができる様になっています。元々が画像1枚1分だったことを考えると大きな成果です。さらなる時間短縮はPC買い替えかなとも。

以上、同じくXPS 8930でビデオカード交換を考えている方の参考になれば幸いです。

関連記事:
Stable Diffusionで遊ぶ為にDELL XPS 8930のビデオカードと電源ユニットを交換してみる(準備編)