モノデアソブ

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アガベ チタノタ 白鯨の抜き苗を富士砂に植えて発根管理してから約1ヵ月、根の状態を確認してみる

4月半ばに抜き苗で購入して半月程水挿しで発根管理しチタノタ 白鯨ですが動きがなかったので富士砂に植えた発根管理に切り替えて更に1ヵ月。鉢から出してみたらしっかり根が出てました!富士砂に植えて待つ、これ最高ですね。

 

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他にも吉祥冠錦も抜き苗で小さい苗を購入してたんで一緒に富士砂に植えていたんですがこちらもしっかり発根してます。

吉祥冠錦はこんな感じ。

白鯨も吉祥冠錦も買ってきた時の根はカラカラで死んでいたので綺麗にカットして少し茎も削って富士砂に植えていましたが1ヵ月でしっかり発根してます。富士砂がいいというのは Youtuber ふじおかさんの動画で富士砂発根管理を推していたので試してみたんですが、本当に富士砂最高です。すぐ乾くので水やりも忘れずやりましたがそれも発根にはいいんでしょうね。

砂というか細かな石というか、排水性が高いので根腐れが心配な場合は富士砂を使うのも究極いいのかもしれません。多孔質でもあるので空気や水分、肥料成分の保持が期待できるので配合土に混ぜて使うのもいい様な気がします。

 

ただアガベでは利用されていたとしてもエケベリアで富士砂を使っている人はあまりいませんよね。軽石の代わりに粒の大き目の富士砂を使ってみるのもありなんですかね?色が黒なので配合した時に他の用土と色の差が大きくて見た目が悪そうなのが気がかりですけど。