モノデアソブ

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Speed Wi-Fi NEXT W06を持ち出して車中でリモートワークが快適に動くかチェックしてみた

昨日までで自宅でのBroadWiMAXのモバイルWiFiネット通信の快適性は確認できていたので今日はSpeed Wi-Fi NEXT W06を持ち出して外でどれくらい快適にネット通信が行えるのかテストしてみました。測定したのは土曜日の午前中10時過ぎ、場所は住宅地や繁華街、オフィス街などではない京浜工業地帯の海岸寄り。ちなみに移動は車でしたが確認できる範囲でチェックした限りでは県外になることはなかったです。当然場所によっては県外にもなるんでしょうけどね。

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車中のSpeed Wi-Fi NEXT W06

こんな感じで助手席にW06を置いていつもの様に fast.com で測定した結果が下記。通知モードはWiMAX 2+のみでLTEを利用するハイスピードプラスエリアモード(HS+A)は設定していません。

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Fast.com

35Mbps。これだけ出ていればパソコンでネット通信していても大抵は快適に操作できています。W06を助手席ではなくダッシュボードの上に置くとさらに好条件なのか50Mbsp近く出ていました。ただ日差しが強くW06を長時間ダッシュボードに置いておくと直射日光でW06本体が熱くなる事態に。車内では置き場に注意が必要そうです。

 

YouTubeで音楽を流しながらブラウザでブログ記事を書く程度なら自宅で作業するのと何ら変わりなく作業できます。動画を見ることも遅延なく再生できています。今回のテストの目的だったリモートでの業務も短時間ながら確認してみましたがこちらも問題なく通信ができていたので問題はなさそうです。電源もJackery ポータブル電源700を一緒に購入しているので車内で電源に困ることも無くいけそうです。

 

実質制限なしで使えるWiFiが外出先にある事がいかに便利であるかを改めて感じましたがしかーし!、ここまでフツーにネットが使えるといつでもどこでも仕事ができる便利な反面仕事ができてしまう環境がいつもあるという事にもなる訳で、いいのか悪いのか。...それはあなた次第ってことですかね。

お題「#買って良かった2020

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外出先での利用目的でBroadWiMAX2+ 定額ギガ放題プランSを契約、Speed Wi-Fi NEXT W06と一緒に回線速度をレビュー

外出先でも支障なくリモートワークができる様にモバイルWiFiをネットで比較していたんですが月額費とデータ容量・通信速度などのバランスをみて「BroadWiMAX2+ 定額ギガ放題プランS」を契約してみました。正直モバイルWiFiは使う場所や時間帯で満足度は変わるものだと思っているので、最低限変なのを契約しなければあとは実際に使ってみてのお楽しみかなと。

で、実際BroadWiMAXを契約してみて驚いたのが、ネットでクレカ情報まで登録した上で契約したところ翌日にはものが自宅に届くというスピード感。これは素晴らしいです。もっと早く使いたい場合はネットで契約して店舗受け取りにすると最短で当日利用も可能な様です。

wimax-broad.jp

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Speed Wi-Fi NEXT W06

一先ず端末が届いているのでモバイルWiFiがいかほどのものなのか肝心のスピードチェックもしてみました。測定方法はNURO光を導入した時と同様にネット回線テストのfast.comとUSENスピードテストで測定。

測定時間:2020-12-24(木) 19時30分

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fast.comのスピードテスト結果

まずはfast.comから。測定は19時台のものですが50Mbpsを超えている様です。似たような時刻だとNURO光が200Mbpsを超えていますが、リモートデスクトップで作業をした感じだと不快感無くスムーズに操作できていました。むしろNURO光を入れる前のソフトバンク光回線の時より快適に操作ができている印象です。ソフトバンク光は一桁台の時もあったくらいなので50Mbspはそれに比べれば相当速いです。

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USENのスペードテスト結果

次はUSENスピードテスト。上りはこんなもんなんですね。とは言えリモートデスクトップで作業するには何も問題の無しのスピードである事には変わらなそうです。モバイルWiFiって今回初めて触ったんですが結構スピードが出るんですね。テストついでにネットで音楽を流しながら車で移動して聞いていましたが短いトンネルでも途切れることなく聞けていました。途中車を停めてNetflixで映画も観てみましたが快適。外出先でこんなネットが使えるなんて夢の様です。...というかこの便利さは今では当たり前のことだったんですかね?

 

通信速度の初回テストは一先ず問題無しなので、あとは契約時に割引の為に付けたオプションの解除等は明日設定しようと思います。これをやらないと無駄な費用がでてしまうので。しかしネットが自由に使えるってほんと素敵。

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リモートワークで使えそうな大容量ポータブル電源とモバイルWiFiで外で仕事をしてみる

現状もコロナ禍が続き仕事は完全リモートワークで自宅作業を続けていますが、リモートであるなら特に自宅で行う必要は無いのかなとも最近思い始めてます。ただどこでも良い訳ではなく周りから丸見えのセキュリティも何も無いところでの作業や、集中できそうもない作業の妨げになる様な場所は無論論外です。

であるなら車の中はどうなんだと。言ってみればプライベートな個室と同じなんじゃないかと。車内なら集中できるし周りに人もいないので作業が丸見えってことも当然ない。代わりに無いのが電源とネット環境。車のシガーソケットからACコンセントに変換するアダプターがあるのは知ってますが車のエンジンをつけっぱなしにしないといけない訳ですよね?そんな環境に優しくないことは当然出来ません。

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到着した大容量ポータブル電源とモバイルWiFi

という事で大容量ポータブル電源とモバイルWiFiを準備してみました。購入したのは「Jackery ポータブル電源 700 大容量192000mAh/700Wh」と「BroadWiMAX Speed Wi-Fi NEXT W06」。とにかく驚いたのが到着までの時間。どちらも昨日の昼前に注文なり契約したにも関わらず翌日の夕方過ぎには手元に届いている素早さ。素晴らし過ぎです!

記事にもしていますが半年以上かかったNURO光の導入や、購入して納品まで2ヶ月かかるThinkPad X13で待たされる事には飽き飽きしていたので、この翌日発送してくれたAmazonとBroadWiMAXには驚きと感謝しかないくらいです。本当に素晴らしい!

とりあえず今日はもう遅いので物は明日開封しようと思います。お楽しみに!

セメントでテーブルランプ台を試しに作ってみた

週末にホームセンターで水だけで簡単にセメントが作れるインスタントセメントを購入したので試しにテーブルランプの台座を作ってみる事に。外出自粛もあってDIYがブームらしいですが木材ではなくセメントを使ったDIYは以前からチャレンジしてみたかったんです。ただセメントは素人なのでとにかくやってみよう!というレベルです。

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インスタントセメントで作ったランプ台

用意した材料は

  • インスタントセメント、ホームセンターにて2kg 400円くらいで買えます
  • 適当な大きさのペットボトル
  • コード付き電球ソケット
  • 割り箸

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500mlのペットボトルを型として使ってみる

最初から大きいものを作ると失敗した時に捨てるのが大変そうなので500mlのペットボトルを適当な高さでカット。あとはここに余っていたランプをばらして用意したコード付きソケットを固定して水と練ったセメントを流し込んでみます。今回は500g程度のセメントと110ccの水を混ぜ合わせました。

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セメントを流した直後の様子

そして適当に割り箸でソケットを固定。セメントと水は牛乳パックの空きパックを利用して混ぜ合わせてみましたがパックの底の方にあるセメントと水を混ぜ合わせるのが難しかったので表面の広い入れ物で混ぜ合わせた方が楽かもしれません。

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丸一日放置した台座

ということで、初のセメントDIYは完了です。成功したのかどうかは良く分かりませんがとにかく物はできたという事で。余ったセメントは固まらないように保管しようと思いますが恐らく水分を吸って次回使う時には固まっているんでしょうね。。

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余ったセメント

出来上がったセメント・オブジェを見て、結構細かい形状までセメントは流れて固めることができるのを体感しました。上手くやれば割と色々なものがセメントで作れそうな感想を持ちました。ただ表面がそこまで綺麗ではなかったので紙やすり等で磨いた方がいいのかなとか。この試作品で色々試してみますかね。

 

ここで気になったのがコンクリートとセメント、モルタルって何が違うんだろうと。調べてみました、セメントと砂と水を混ぜたものがモルタルで、モルタルにさらに砂利を混ぜたものがコンクリートと呼ぶらしいです。強度を出したい時は砂利を混ぜたコンクリートを使うんだそうです。

 

今回は適当に作ったので外観も適当でしたが次回はもう少し凝った外観のランプ台を作ろうと思ってます。その為にもまずは安価なコード付きソケットを用意しなくては。

13インチで16:10表示可能なThinkPad X1 Nanoが26万円から、自分へのご褒美で買いますか

今週のお題「自分にご褒美」

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ThinkPad X1 Nano

レノボ・ジャパンが12月8日に堅牢性や操作性といったThinkPadの特性を保ったまま1Kgを切った軽量13インチモバイルノートPC「ThinkPad X1 Nano」を発表したようです。個人的に興味あるのが「重量」「モニタ解像度」「バッテリー駆動時間」の3点です。重量は最軽量モデルだと907gだそうで、現在私が軽くて外出用に使っているLet's note CF-SZ5よりもさらに軽いことになります。これってフルにバッテリーを積んだ時の重量なんでしょうかね?だとするとかなり驚きです。

モニタ解像度に関しては2160×1350でアスペクト比16:10のモニタ解像度だそうで、ThinkPadでこの解像度は恐らく初めなんじゃないでしょうか。CF-SZ5が1920x1200(WUXGA)の16:10という絶妙な解像度だったので気にって使ってますがX13はその上を行ってます。これだけでも欲しいです!

そして最後のバッテリー駆動時間も良さそうです。駆動時間は約23時間とのことで、この前買ったThinkPad X13 Gen 1 (AMD)の約14時間を大幅に超えて稼働する様です。23時間!えぇぇ~、X13いいとこないですよね~。買ったのにまだ商品が届いていないって状況でいい感じのThinkPad X1 Nanoが出てきたらそっちが欲しくなるに決まってるじゃん...

 

そう、以前にも書いてましたがX13は購入しましたが商品発送が2カ月先の来年1月となっているんです。

www.monodeasobu.com

こんな状態でのThinkPad X1 Nano発表。

ご褒美で買うにはX13が無駄になるし...どうしましょ。

ThinkPad Xシリーズを購入するならLenovo公式サイトから