モノデアソブ

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自作キーボードと言う魅力的な誘い

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recompile keys

先日満足のいくキーボードが無いと嘆いた記事を書いていましたが調べてみるとキーボードを自作して既製品で無いなら作るという選択肢があることを知りました。PCケースは以前透明アクリル板を使ったケースを自作して確かに意外と面白いと感じましたがキーボードも自作できるんですね。

www.monodeasobu.com

 

幾つか自作キーボード関連のサイトを紹介。

keys.recompile.net

yushakobo.jp

talpkeyboard.stores.jp

recompile.net

自分だけのカスタムなキーボードっていうと響は凄い魅力的なんですけどハードルは結構高いなと。まずは配列が英語配列が基本みたいなんですね。日本語配列に慣れきっているので日本語配列英語配列の右手側の変更点が意外と厳しいかなと。はんだ付けも自分では出来ないので、というかやったことが無いので難しい点ですかね。あとは、ワイヤレスじゃないのも個人的には魅力半減かなと。結論、自作キーボードは私には合わないんだろうと思ってますがキー数が少ないキーボードを見てると欲しいなぁと強く思うんですよね。

 

カスタムというと、いまだに作れていないマックの皮を被ったWindowsマシンを作りたいんですよ。マックと言っても最近のマックではなくPower Mac G4。グラファイトG4とかQuick Silverのあの辺のマックのケースだけ流用して中身は最新のWindowsマシン的な。実はケースはQuick Silverを用意していて

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Power Mac G4(Quick Silver)

こんなの。中身をばらして空っぽにしてからマザーボードから固定していくんですが、以前グラファイトG4で途中までやっていたんですが筐体が硬くて加工が大変だったのとケースが大きい割に中身のスペースがあまりなくて挫折したんですね。ただ今だとMini ITXという選択肢もあるので以前よりは融通が利くかなとか。あとは吸排気もこのケース難しいんですよね。特に吸気をどこからするかで、よくやっている人は筐体の底面にファンの穴を開けて吸い上げている様です。このケースは見た目が恰好いいので目立つところに吸気口を開ける訳にもいかないので底面くらいしかないんでしょうね。分かります。

 

とまぁ自作キーボードから話題がズレましたが自作は面白いですよねという事で。