11月初めにつぼみが出ていたマユハケオモトが2つ共花を咲かせていました。
花の茎が太く、ペラペラの葉とは対照的でしっかりしているんですね。
冬は日向に置き、霜に気を付けて凍らせない様にするといいらしい。外気温が5℃以下にならない様にとのことですが、昨日の夜が8℃くらいだったのでそろそろ夜は室内管理ですかね。
マユハケオモトは今年の冬が初の冬越しになるので大事に育てようと思ってます。
1週間前に届いたロジクールのテンキーレスワイヤレスキーボードの「MX KEYS mini」ですが既に自宅PCのメインで使うキーボードとなってます。それまでは「FILCO Majestouch MINILA Air」がコンパクトで使いやすかったのでメインキーボードとして毎日の在宅勤務で活躍してましたが、「MX KEYS mini」を使ってみるとこっちをメインで使ってもいいかなという点が幾つかあったので最近はずっと「MX KEYS mini」です。
まずは「MX KEYS mini」の兄貴的存在のフルサイズキーボード「KX800 MX Keys」。
デザインは同じ感じですがテンキー有りのフルサイズキーボードなので横幅が43cmもありキーを打っている状態からマウスを使う時の手の移動量が半端ないです。これは実際に使ってみると完全にアウトで、日々の業務では使いものにならないレベル。正直買って失敗したなーという感想です。テンキー有りのキーボードに慣れている人なら違和感なく使えたのかもしれません。
「MX KEYS mini」だとこんな感じ。近くにマウスを置けるので手の移動も少なくマウスが持てるので操作感はばっちり。個人的にこの距離感でキーが打ててマウスが使えないと駄目な感じです。
キーはノートPCのキーボードの様な感覚でペチペチ打てます。打鍵音はメカニカルだった「MINILA Air」と比べると雲泥の差で「MX KEYS mini」が静かです。これはキーの機構が違うので比べるのはおかしいところですけど。ENTERキーも大き目に配置されていて使いやすいですかね。ちょっと気になる点と言えば方向キー。
小さ目のデザインなので慣れるまではキーを手で探してしまう感じでした。
他に関してはキー配列も一般的な日本語配列ですし問題はないですね。
ワイヤレスなのでバッテリー駆動ですが充電はUSB Type-Cなので今のご時世では一般的。ケーブルは付属品で付いてきますがスマホの充電ケーブルがデスクに常時あるので兼用できて楽ちんです。充電中でも利用可能。
バッテリー稼働時間ですが公式サイトではフル充電で最長10日間、バックライト・オフの状態で最長5ヶ月利用可能とのこと。うちでは Logocool Options でバックライトを無効にして使ってます。デスクにライトがあるのでキーが光る必要がないんで。
ということで「MX KEYS mini」の感想でしたが日常利用で困るような点はいまの時点では特に無く、メインのキーボードとして十分選択肢に入る良品キーボードでした。そもそもワイヤレスでテンキーレスでキー配列に癖が無い、且つ恰好いいキーボードってそこまで数が多くないので、そういうキーボードを探している人は一度触ってみることをお勧めします。
こういうパンタグラフ式を使い続けているとまたメカニカルキーボードを叩きたくなるんですよねぇ、人間ってわがままです。そんな時のためにメカニカルな「MINILA Air」はスタンバっておきます。
七福神の群生を2つ譲り受けたので解体してみました。
何年ものか知りませんが一番大きいのは直径が15cm以上あります。
それを合わせて10cm以上のものが3つも。
小さな七福神は持ってたんですがこんな群生、且つ巨大なのはなかったのでラッキーです。
合わせて一緒に貰ってきたのがエケベリアの、何でしょうね。
名札がないので品種不明ですが綺麗なロゼット形です。
これも子株がいくつか生えていたので嬉しいですね。
横に生えていたのも何なのか不明ですが大量に群生してました。
全体量はこんな感じ。
全体的に徒長気味ですかね。
で、解体した結果が
それなりに収穫。
品種が不明なエケベリアが綺麗で豊作でした。
親株も大事なので鉢に植え替え。
また沢山子吹いてくださいね。
1日ほど乾燥させたら土に植え付ける予定。
こういう群生を解体するのって楽しいですね~。
予約していた期待のロジクール製ワイヤレス・コンパクトキーボードの「MX KEYS mini」が本日届きました!
という事で早速開封です!
今回は写真で外観レビュー。
質感やデザインは先に発売されていたフルサイズキーボードの MX KEYS と同等。
キー配列はテンキー部分や方向キー部分が無い一般的なテンキーレスキーボードの配列。
癖が無い標準的な配列かと思います。
しかし、使い始め「ギョ!」となるのがファンクションキー。
デフォルトではファンクションキーが通常のファンクションキーではなくロジクール独自の機能が割り振られています。MX KEYS の時もそうだったので慌てず Logicool Options から【標準のファンクションキーとしてF1~F12を使用】をチェックして普通のファンクションキーに戻し使ってます。独自ショートカットキー、皆これで使うのが普通なんですかね??個人的にはこれだと滅茶苦茶使いにくいです。
MX KEYS と MX KEYS mini のサイズ比。
MX KEYS mini は横がコンパクトになったのは大歓迎ですがキーボード本体の縦横比が何かダサい気も。横幅に対して縦方向にちと長いのかな。まぁこんな事誰も感じないだろうからスルーしてもらっていいレベルですかね。
うちで普段使っている FILCO Majestouch MINILA Air と比較。
横幅はほぼ同サイズ。
MINILA Air は5段配列なので縦方向もコンパクト。
MINILA Air の縦横比は綺麗ですよね、美しいです。
と外観は MX KEYS を横方向に小っちゃくしたキーボード、というイメージ通りのキーボードでした。
使用感レビューはまた後日書こうと思います。
今年の8月に実家から枯れかけの君子蘭と似たような謎の植物を譲り受け、大事に育てていたところ君子蘭ではない方の植物につぼみができていました。せっかく育ってきたので名を調べてみるとヒガンバナ科のマユハケオモト(眉刷毛万年青、別名:ハエマンサス)であることが判明!
元々実家からはガステリアだと言われていたのに全然違うじゃん。
譲り受けた時の状態が
こんな感じで弱りきってたので駄目かと思ってたんですが順調に回復してくれました!
植物の生命力は素晴らしい!!!と叫びたい気分です。
花まで咲きそうですからね。
マユハケオモトは寒さに弱いらしいので12月頃には室内管理です。
君子蘭の方は春咲くので来年ですかねー。
参考リンク:
マユハケオモトの分球と植え替え - 晴れ時々趣味の園芸
今週のお題「叫びたい!」