こんばんは、モイロンです。
到着を待っていたFILCOのMajestouch MINILA-R Convertibleが本日届いたので早速開封して触ってみました。第一印象はつや消しブラックのキーボード本体がザラザラした手触り感を含めクールで非常に恰好いいです。キーキャップのグレー2色も落ち着いた色合いでいいんじゃないですかね。
パッケージの中身はこんな感じです。交換用キーキャップが豊富です。本体のザラザラした感覚とは真逆でキートップはツルツルしています。
購入したのはSILENT静音軸の日本語配列で、CHERRY MXスイッチはピンクっぽい色の軸でした。
左がMINILA-R Convertibleの静音軸で、右側がサブで持っているARCHISS ProgresTouch TKLの静音赤軸。やはり想定通り同じピンク軸でした。タイプ感も静音赤軸と同じでメカニカルなカチカチと言う感覚より、職場で使っているREALFORCEのスコスコという感覚がします。個人的にこのタイプ感は好きです。
自宅で使っているMajestouch MINILA Air(赤軸)との比較。やはりサイズ感とデザインは同じですね。CHERRY MXスイッチが違うのでタイプ感と打鍵音は大きく異なります。
並べて横から。足を立てると角度が付けられる仕組みも同じですね。
Majestouch MINILA Airと大きく異なるキー配列部分。前回の記事で違いをまとめていましたがやはり右SHIFTの横幅が長くなったのは好感が持てます。反対に方向キーがFnキー同時押しの兼用キーになったのは操作感的に厳しいですね。恐らく慣れの問題なのかもしれませんが、少なくても今は不自由を感じます。
あと気になったのがキートップのサイズが縦方向に少し小さいですかね。もう少し小さくなるとLet's Noteの横長キートップっぽくなるかも。
と、ひとまず1日触ってみての感想でした。まだDIPスイッチの切り替えを試していないのでもう少し触ってから追加レビューをしようと思いますがファーストインプレッションは、
- SILENT静音軸最高！
- キートップのツルツル感最高！
- 方向キー打ちにくい！
