こんにちは、モイロンです。
前回のキー配列カスタマイズでMINILA-Rが日常使えるキーボードに調整できたと喜んでいたのもつかの間、リモート接続する仕事環境ではそのカスタマイズが有効ではなかったことに気が付き愕然としてます。更に、MINILA-Rではない他のキーボードを利用するとMINILA-R用にカスタマイズしたキー配列が邪魔をして幾つかのキーが想定しない挙動になることにも気づきダブルパンチで愕然としてます。
その原因は簡単なことで、前回のキーカスタマイズは一部MINILA-RのDIPスイッチの調整で行いましたが、ほとんどは KeySwap によるレジストリ書き換えでキーの入れ替えをしていたので、リモート先のPCでは無効ではあるし、レジストリを書き換えているので他のキーボードも同様のキー入れ替えが適応されるという当たり前の理由なんですね。
あぁぁー!複数環境で一台のキーボードを流用したい!という理由もありBluetoothキーボードだったMINILA-Rは最高の選択だと思ったけどキー配列がクセ有り過ぎで使いにくくてキー入れ替えしたけど万能な方法じゃなかったから要件満たしてないじゃん!!と。やはり駄目だったか。
ということでMINILA-Rはメインキーボードとしては二軍落ちです。
MINILA-Rはキー配列クセ有り過ぎなんだよな~、これだったらリニューアル前のMINILA Airの方が断然使いやすかったですね。MINILA Airは今まで使ていたキーボードなので結局これが一軍で今後も利用継続です。
MINILA-R Convertibleの理想のレイアウト
ちょっと理想のレイアウトを作ってみました。結果MINILA Airっぽくなってしまいますが、やはりこれでいいんです。あまり奇抜なことをすると反対に使いにくくて慣れるのも大変なので。
日本語英語切り替えはCAPS LOCKを潰して入れ替えられる様にDIPスイッチ化して、他はこのままでバッチグーです。方向キーはMINILA Airと同じで通常のキーキャップの大きさ4つでいいんですが、そうすると右SHIFTも小さくなってしまうのでこんな感じでいいのかなと。
どうですかダイヤテックさん、キー配列再リニューアルしませんか???