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Logicool Bluetoothキーボード K810 が6年以上経った今でも恰好良かった件

こんにちはモイロンです。

FILCOのMajestouch MINILA-R Convertibleが予約できなくてがっかりしている今日この頃ですが、家にあるキーボードでお気に入りがあるので今回はそのキーボードをご紹介しようかなと。

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ロジクールのBuletoothキーボードになるんですが、K810というテンキーレスのコンパクトで薄型のワイヤレスキーボードが未だにお気に入りだったりします。購入は、調べてみると2014年の6月なので6年以上前に買ったキーボードですが、バッテリーもへたっていないので今でも普通に使えています。

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バックライト付きで使っていない間はライトがOFFになりますが手を近づけると反応してバックライトがサッと付きます。人感センサー搭載なんですかね?

元々テンキーレスの小さいキーボードが好きなので色々買っていますがこのK810もテンキーレスで丁度いいコンパクトなキーボードです。打鍵感はノートPCの様なペチペチしたパンタグラフ式、キーピッチは19mmと通常のキーボードと同等です。

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いま家で使っているMajestouch MINILA Airとサイズ比較。幅290mmなので297mmのMINILA Airより更に小さいキーボードです。キー配列は84キーの日本語レイアウト。ただこのサイズで84キーを詰め込んでいるので幾つかのキー幅が細くなっているのが唯一のマイナスポイントかもしれません。

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本体はパンタグラフ式なので薄型です。奥に写っているMINILA AirはCHERRY MXスイッチのメカニカルキーボードなので普通に分厚いです(いやこれが普通なのか)。

K810は既にメーカーでは販売されておらず手に入れるにはネットで探して購入するしかない状態です。コンパクトな日本語レイアウトの恰好いいBluetoothキーボードってなかなか見つからないのでK810の様なキーボードはロジクールの製品ラインナップにあってもいい様な気がするんですがどうなんでしょうね。

それでは。