妻が昔使っていて今は使っていないiPhoneがあったのでAndroidユーザの私でもApple Watchが使えると踏み購入し本人のアカウントではないiPhoneだと問題があることが分かったのが前回までのお話でした。
今回はその後のお話です。Apple Watchとペアリングして同期するだけのiPhoneが欲しかったのでヤフオクで適当なiPhone調達しようかなと思っていたところ、妻が使っていないからiPhoneを譲ってくれるとのこと。おぉありがたい、さすが妻！
と思ったら五千円で譲るとのこと、...がめついなぁ。
妻のiPhoneは表面割れてるしなぁと思ったんですが、リデュース・リユース・リサイクル。地球のことを考えたら無駄を無くして再利用ですよね。妻から有償で譲り受けることにしました。
相場を見ると10/02時点でiPhone 6S 16GBは6,300円強。問題なしですね。
iPhoneの初期化とペアリング
譲り受けたiPhone。当然初期化する訳ですが既に妻は新しいAndroidを使っているのでバックアップは不要、「iPhoneを探す」をOFFにしてiCloudからサインアウト、iPhone本体から「すべてのコンテンツと設定を消去」を実行して初期化完了です。参考にしたサイトはこちら。
初期化した後は自分のアカウントを登録してApple Watchとペアリング。
前回ペアリングしていて段取りは分かっていたので問題なくセットアップは完了。今回は自分のアカウントでログインしているiPhoneなので気分がいいですね。やはりこうじゃないと駄目ですね。
Apple WatchってアクティビティやヘルスケアのデータをiPhoneアプリと連動しているので完全にiPhoneありきで運用するデバイスだったんだなぁと改めて実感。こんなものを他人のアカウントのiPhoneとペアリングして使えばいいという考えがどれだけ馬鹿げた発想だったか...、無知とは恐ろしい。
ケースも用意して準備完了
せっかく自分のものになったiPhoneなのでケースも用意。
どうしても気に入らないのがケーブル端子。Lightningなんですね。うちは私を含め家族全員がUSB Type-Cになったので家の中に作った充電スポットのケーブルはすべてType-Cなんですね。車に入れてるケーブルもType-C。このiPhoneだけLightningって不便。iPhoneがLightningに拘っているのはなんなんでしょうね？Lightningケーブルを用意するのも今更なのでUSB Type-CをLightningに変換する変換アダプタを用意する予定です。
Apple Watchを付けているだけで溜まっていくヘルスケア系のデータですが面白いですね。活動量や血圧、睡眠、歩数と基本的なところは漏れなく蓄積されていくんですね。ただ睡眠データを取ろうとすると寝ている間に充電して、というのができなくてそうでなくてもバッテリーが一日程度で切れるApple Watchをどこで充電すればいいのかが悩みどろこです。皆さんどうしてるんですかね？！
