種から約3週間程経過して双葉が大きくなってきた大葉とサニーレタスを液肥で満たされた水耕栽培用の別のお弁当タッパーに移動しました。上の写真は移動する前の種から双葉が出るまで使っていたタッパー。2つのスポンジを小さく角切りし16個のブロックを作り種を乗せ育てていました。
液肥を満たす容器は2リットルのタッパー2個と小さいタッパー1個を使って作ってみました。初めての水耕栽培だったのでインターネットで調べ準備も加工も難しくなさそうで且つ藻も発生しにくそうなタイプでチャレンジしてます。これで上手くいくかどうかは数週間後に分かる感じですかね。
ちなみに、双葉が育ったとは言え芽はまだふにゃふにゃでこんな弱々しい芽でいいんだろうかと少々心配気味です。調べた感じだと液肥入り容器に入れ替えると成長が早くなるとの事なのでしばらく様子みで。最近天気が悪いので日差しが弱くそれが芽が弱々しい原因なんでしょうかね?
ちなみに液肥は観葉植物で使っていた粉末のハイポネックスを1000倍で薄めて使っています。コストパフォーマンスはいいので持っていない方にはお勧めです。ここまでにかかった費用は大葉とサニーレタスの種が100均で購入し2つで100円。タッパーを新規で2つ購入。これも100均なので計200円。藻の繁殖を抑えるための遮光シートも100均の流し台に使う様のアルミシートを代用し100円。あとは自宅にあるものを使ったので合計400円程度。
まぁ費用がかかろうがかかるまいが水耕栽培で野菜を育ててみたかったので費用は関係ないんですけど。育成効率を考えるとLEDを使った電照栽培がいいらしいけどそこまで本格的にやるかはこの子らがどこまで育つかを確認してからにしようかなと。
今週のお題「お弁当」